2024年04月08日 私の仕事
大学卒業後、日本電気株式会社(NEC)に就職しました。当時は総合商社並みに海外出張が多い企業だったので、昔から海外志向が強かった私は、海外営業になれば「仕事で頻繫に海外に行けるぞ」というかなり不純な動機で入社したところ、配属希望に反して法務文書部法務課に初任配属となりました。いわゆる企業の法務部門です。その後、米国ロースクール留学や国内外の出向も経験しましたが、一貫して企業法務に携わってきました。
2024年04月08日 私の仕事
大学卒業後、日本電気株式会社(NEC)に就職しました。当時は総合商社並みに海外出張が多い企業だったので、昔から海外志向が強かった私は、海外営業になれば「仕事で頻繫に海外に行けるぞ」というかなり不純な動機で入社したところ、配属希望に反して法務文書部法務課に初任配属となりました。いわゆる企業の法務部門です。その後、米国ロースクール留学や国内外の出向も経験しましたが、一貫して企業法務に携わってきました。
2024年02月05日 同窓生今日この頃
クリスマスに届いた1枚の写真 「母校を訪れる度に撮り続けて来ましたが、ファインダーの中に同志社の古き良き建物を詰込めるこの視点を見つけた時、これが私の一番のお気に入りになるだろうと高揚しながらシャッターを押しました。」 との添え書き 1994年に発足した「政法会」の会報誌1号から55号まで多数の表紙写真をご提供いただいているその送り主に「ぜひこれを次期30周年記念号へ掲
2024年02月05日 同窓生今日この頃
備中松山城天守閣にあるパネル展示 コロナの時期には安くて空いているので、自分の好きなテーマに沿って、よく出かけました。「城巡りと城下町歩き」をテーマに、岡山方面に出かけた際に、備中松山城の天守閣でたまたま見かけたパネル展示に、「備中松山藩と新島襄」がありました。記事を監修した高梁基督教会の現牧師山本真司さまのご了解のもと、要点をご紹介します。山本さまは同志社国際中高の教師をされていて、令
2023年09月14日 会員投稿
同志社の在校生、教職員、そして卒業生は、良心教育における「良心」をどのように思い、行動しているのでしょうか。良心の一般的な意味は清く美しい心や善悪をわきまえる心ということですが、新島先生が主張されている「良心」は異質だと思いますので、考える一助として、代表的なキリスト教主義大学のスクールモットーを列記します。〇立教大学:真理を探究し、世界、社会、隣人のために〇国際基督教大学:神と人とに奉仕する有為
2023年09月14日 卒業年別記念同窓会
2022年11月13日、政法会主催のもと卒業後20年の同窓会を行いました。当初は、コロナの感染拡大防止や、遠方からの参加も見込んでZoomでの開催を予定していましたが、「対面なら参加できる!」との声が圧倒的に多く、最終的に対面のみで12名(世話役含む)での開催となりました。当日は大半が瀬川ゼミ出身者でアットホームな雰囲気の中、各自の自己紹介・近況報告に始まり、同志社礼拝堂やクラーク記念館、ハリス理
2023年09月14日 卒業年別記念同窓会
1992(H4)年に学部を卒業した私たちの学年は、今年で卒後30年を迎えました。良心館の教室で開催した卒業年別同窓会には全国から45名が集いました。一人一人の近況報告には、転勤、単身赴任、転職、子育て、親の介護など、それぞれが積み重ねてきた年月が現れていて、30年の重みを感じました。とはいえ、そこは同期、懐かしの面々とはもちろん、初めまして同士であっても、壁や垣根を感じることなく打ち解け合えたよう
2023年09月14日 卒業年別記念同窓会
今出川キャンパスは学生を含め学校全体で卒業生を迎える暖かい雰囲気。1982年卒40周年同期会は全国から参加の32名が良心館302号教室に集合し、「久しぶり、元気だったか」の輪の中、鈴木誠君(山中ゼミ)の司会で近況報告が始まった。親の介護が終わった!80歳までのローンを組んで家を建てた!性転換手術した!61歳から始めた俳句が全国入選した!起業した!フルマラソン15回!ゼミのリモート飲み会やった!痛風
2023年09月14日 卒業年別記念同窓会
卒業後40周年記念同窓会にお世話役として参加しました。コロナ禍で1年遅れの開催となりました。お世話役は9名、3回の打合せで同窓会当日に臨みました。各お世話役による同級生への呼び掛けも功を奏し、参加者は40名と最多の学年となりました。開会前にY o u T u b eで同志社の歌を流し雰囲気を盛り上げました。同窓会の企画は2つ。1つ目は、卒業アルバムのゼミごとの集合写真のスキャン画像をスクリーンに映
2023年09月14日 卒業年別記念同窓会
コロナ禍でしばらく京都に行く足が遠のいていたのだが、思いがけず記念同窓会の世話役を仰せつかって大学に来ると、そこには学生時代と変わらぬ今出川キャンパスの佇まいがあり、小中高で学んだ校舎がすべて建て替わってしまった僕にとってはかけがえのない風景となっていることに気付く。コロナ禍の影響もあると思うが卒業年別同窓会の参加者も前回より少なくなったものの、やはり実際に顔を合わせて話す時間は濃密で、各々が語る