会長ご挨拶GREETING

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会長就任のご挨拶

令和2年11月8日開催の第27回政法会定時総会において、会長に選任されました昭和45年卒業の大槻哲彦(おおつき あきひこ)と申します。松尾幹郎前会長の跡を引き継ぎ身の締まる思いを抱くとともに、今後の政法会の発展についてのマスタープランを脳裏に描きつつ日々を過ごしています。

さて、政法会も設立以来26星霜を経て、現在では、会員数約5万6千人、地域支部8支部、資産規模約5千万円の大規模な組織となっています。これも、政法会設立にご尽力いただきました佐藤義彦元法学部長、故安枝英伸教授、故佐藤幸夫教授など法学部の先生方及び故山村和夫元会長など先輩諸氏、さらには、これらの基礎に新たな息吹を吹きこまれた先輩方の努力の賜と厚く感謝をしております。今後、これらの伝統を踏まえつつ、更なる発展のための構想として、下記に掲げる諸施策を逐次具体化していきたいと考えています。いずれも政法会の管理運営の基盤を整備することを意図したものですが、会員の皆様が政法会活動に興味を持っていただけるような事業の実施及び役員の皆様がやりがいを感じることができる施策などについては、中期整備計画に盛り込みたいと考えています。

なお、昭和45年卒業といいますと年輩の同窓の方々が想起されるのは、大学紛争に伴う約半年の全学封鎖と卒業式も無く社会へという構図だと思われます。個人個人で差はあるものの学力が低く母校への思い入れも少ない世代であったようにも思います。その後25年の齢を経て同志社大学のご配慮により平成7年11月25日に栄光館で卒業式を挙行していただきました。元学長の山本浩三先生の声涙下る式辞に出席者もそれまでのわだかまりを捨てるとともに、母校愛が一気に噴出したときでもありました。今では最も母校愛、法学部愛の強い世代の一つであると確信しています。

この度、役員及び会員の皆様のご支援を得て、このような時代背景を持つ私を会長に選任していただきました。近年の政法会役員の若返りの方向性に棹をさすこととなりますが、政法会をより良くしたいという強い気持ちに免じてご了解とご協力を頂ければ幸いに存じます。

《政法会の今後の方向性》

⑴コンプライアンスを徹底するとともに、透明性の高い組織づくりを目指すこと。
⑵中期整備計画を策定し実施すること。
⑶業務の効率化を図ること。
⑷政法会運営における後継者を養成すること。(役員研修など。)
⑸ホームぺージを整備・充実すること。
⑹財政基盤を強化すること。

以 上

同志社大学政法会 会長 大槻 哲彦