会長ご挨拶GREETING

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会長ご挨拶

新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、日本だけでなく世界中で日常が失われ、会員の皆様やご家族様におかれましては、不安な日々をお過ごしになられたことと思います。

政法会では4月の福井県支部総会から、各地域支部総会が順次開催される予定でありましたが、皆様の安全を第一として、福井県・大阪・東海・広島県・奈良・神戸・滋賀・東京とすべての支部総会の中止を決断されました。支部総会は、支部会員の皆様に支部活動における現状や課題についてご意見をいただき、よりよい組織づくりを目指して懇親を深める場でありますことから、各支部では苦渋の判断であったことと思います。

また7月には、同志社大学のホームカミングデーの中止が正式に発表されました。政法会では、同日に開催を予定しておりました行事について、慎重に議論を重ね、定時総会のみ会場を学外の新島会館に移して開催することといたしました。

例年多くの皆様にご参加いただき、楽しんでいただいている卒業年別記念同窓会および記念講演会、懇親パーティにつきましては、安全の確保が非常に困難であることから、たいへん心苦しい限りではございますが、中止を決断いたしました。
新型コロナウイルス感染症の収束までの道のりは、予測し難い状況ではありますが、細心の注意を払いながら政法会活動を継続してまいりますので、なにとぞご理解、ご協力を賜り、状況が許せば積極的にご参加いただきますようお願い申し上げます。

イベントや企画などの中止や延期が次々と発表されるなかで、東京五輪は来年に延期となりました。五輪候補に選ばれている同志社大学のアスリートの方々は、モチベーションを保つため、日夜精進を重ねられていることと思います。来年には新型コロナウイルス感染症の抑え込みに成功し、卒業生が一団となって同志社オリンピアの活躍に声援を送りたいと思っています。

目に見えない未知のウイルスでありますので、緊急事態宣言解除の発表がなされればすぐに日常生活に戻れる、ということはなく、感染を防ぐための手洗いなどは継続して行い、段階的に少しずつコロナ禍での新しい生活を創造する、そのような試みが今後我々に必須の生活能力、生活スタイルとなりつつあります。ウイルスと共存する生活を基本において、コロナウイルスとの生活リズムを作っていく、新しい生活に政法会としてもポジティブに対応していきたく思います。

同志社大学政法会 会長 松尾幹郎