奈良支部 お知らせとご報告BRANCH REPORT

沿革・設立

お知らせとご報告

〈奈良支部〉新春懇親会のご案内

政法会奈良支部より新春懇親会のご案内をさせていただきます。

日  時:令和7年2月10日(月)午後6時30分集合
集合場所:JR天王寺駅中央改札前
      ※集合後、会場まで移動します。
会  場:ホテルトラスティ大阪阿倍野 テラスカフェバー
開始時間:午後7時
参 加 費:5,200円
締め切り:令和7年2月3日(月)まで

お申込みは
https://forms.gle/mLdTgVZPBZk8DZwJA
までお願い致します。

新しい年の節目に新年の抱負を語り合い、親睦を深めたいと存じます。
お忙しい時期かとは存じますが、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

奈良支部オリジナル〈交流事業〉航空自衛隊経ヶ岬分屯基地見学会

奈良支部恒例の自衛隊施設見学のご案内です。
今回は航空自衛隊。
京都府下にある自衛隊駐屯地・分屯基地は、陸上自衛隊が5、海上自衛隊と航空自衛隊が各1基地あります。
海上自衛隊舞鶴地方隊には複数回訪問していますが、今回は初めて航空自衛隊経ヶ岬分屯基地を訪問します。
部隊は、庁舎地区とレーダー地区に分かれ、レーダー地区は庁舎地区から約5.5キロ離れた岳山(標高451m)の頂上に位置しています。
今回の奈良支部特別企画として、分屯基地司令の講話を拝聴します。
また隊員食堂での体験喫食や、一般には未公開のレーダー地区を見学します。
【申込方法】
お申込みは電子メールのみとします。
必要事項を記入し、申込期日までに担当者・川口まで送信ください。
担当者・川口 team-k@triton.ocn.ne.jp
【必要事項】
 ①氏名
 ②氏名のよみ仮名
 ③年齢
 ④生年月日
 ⑤本籍地住所
 ⑥現住所
 ⑦職業と会社名
【申込期日】2025年1月15日(水)
【ご注意】
 定員(15名程度)になりましたら、申込期日前に受付を終了することがあります。
【個人情報の取扱いについて】
 ご提出いただいた個人情報は、基地見学の申請以外で使用いたしません。
 基地見学終了後は、適切に処理いたします。

緊急企画 ラグビー応援ツアーに行ってきました!

奈良支部では、支部交流事業として先月の同立戦(硬式野球)応援に引き続き、ラグビー部に声援を送るため、
令和6年11月30日(土)応援ツアーを開催しました。

他学部OBも含めた10名が参加。
一部残留をかけた摂南大との対戦です。
序盤リードするも、逆転されて、再逆転するというハラハラした展開、なんとか1点差で逃げ切り母校の勝利。
開催場所の花園第2グランドはサブグランドのため、フィールドが近く、目の前で肉弾戦が展開。
球技というよりもはや格闘技です。
参加者一同、興奮さめやらない一日でした。

 風は強かったですが、ぽかぽかの日差しの中応援

 目前で音が聞こえるくらいのフィジカルコンタクト、すごい迫力

 結果は、薄氷の1点差勝利で一部を死守

試合後は大阪上本町へ移動。
ハイハイタウンの居酒屋でさらに1名合流して11名で懇親会を開催。
初参加の4名もすごい盛上がり。

奈良支部では、今後も交流イベントを企画していきたいと考えておりますので、皆様ぜひご参加ください。

〈奈良支部〉ラグビー応援ツアーのご案内

日  時:令和6年11月30日(土)午前11時30分集合
集合場所:近鉄「東花園駅」改札前
参 加 費:2,500円(観戦チケット代)   
※交通費は各自ご負担ください。
懇 親 会:試合終了後14時頃から、上本町を予定しています。
懇親会費:4,000円(懇親会代)

申込期日:令和6年11月28日(木)
申込はこちらか

【雨天などで試合中止の場合】開催を中止することがあります。
【主 催】同志社大学政法会奈良支部

まほろば通信第8号を発行しました

2023年6月まほろば通信第8号を発行しました。

まほろば通信第8号〔PDF〕

同立戦(硬式野球)応援ツアー行ってきました!

奈良支部では、支部交流事業として令和6年10月20日(日)に同立戦観戦ツアーを開催しました。
当日は晴天のなか、上は80歳代、下は30歳代の奈良支部会員12人が、わかさスタジアム応援席に集結。
3塁側スタンドから声を枯らしての応援でした。
残念ながら試合は立命館に零封されてしまい、
得点時の同志社ヒロスも最終回に1度しか歌えませんでしたが、
肩を組んでの応援もあり、同立戦の野球応援が初体験の方も多く、楽しい秋の一日を過ごせました。

               
攻撃のたびに総立ち!「ドウシシャ!」と何度叫んだことか(笑)


世代を超えて、心ひとつに応援です


應援團指導部・チアにも入っていただき、記念撮影


試合後は四条烏丸へ移動。ビアホールで懇親会を開催。交流を深めることができました。

奈良支部では、今後も交流イベントを企画していきたいと考えております。
皆様ぜひご参加ください。

〈奈良支部〉同立戦応援ツアーのご案内

今般、弊支部におきまして、同立戦応援ツアーを企画いたしましたので、ご案内させていただきます。

日  時:令和6年10月20日(日)午後2時
集合場所:京都市営地下鉄四条駅北改札前
     集合後、全員で球場まで移動します。
試合会場:わかさスタジアム
    会:午後5時より銀座ライオン京都四条烏丸店にて開催
    費:観戦チケット代1200円
     懇親会代4000円
締め切り:令和6年10月14日(月)まで

応援、懇親会と別々のお申し込みも可能です。
お申込みは下記のフォームよりお願いいたします。

https://forms.gle/M9WsmAKVYmxquDNn8

是非一緒に応援に行きましょう!
奮ってのご参加をお待ちしております。

〈奈良支部〉定時総会報告

会場より興福寺・若草山を臨む

奈良支部総会報告

6月最後の日曜日(6月30日)、近鉄奈良駅8階の百楽奈良店にて第10回奈良支部総会を開催いたしました。
大槻会長、鈴木組織委員長、滋賀支部長、神戸支部長、東海支部長、大阪副支部長各位が、ご来賓としてお越し下さいました。
総会終了後は、寺田貴政治学科教授による記念講演を実施しました。
【通商・開発・通貨を巡る米中戦争:米大統領選挙を視野に】は、今旬の演題として、とても興味深いものでした。

講演後は、お待ちかねの懇親会。
今回は28名様が参加され、初めての方も増えてきました。
それぞれのテーブルでは、様々な話題で大いに盛り上がっていました。

盛り上がり過ぎて、集合写真を撮ることが出来ませんでした。
気付いた段階で撮影したのがこの写真です。
せっかくお越しいただきましたのに、申し訳ありませんでした。

来年は、忘れず撮影させていただきます。
天候不順にも拘らず、ありがとうございました。
(S59卒 川口尚登)

〈奈良支部〉交流事業 姫路駐屯地訪問記

5月19日(日)奈良支部恒例の自衛隊関連施設訪問として、陸上自衛隊姫路駐屯地に伺いました。
あいにくの小雨模様でしたが、予定通りの行程が実施できました。
午前10時、京都駅八条口を自衛官が運転するマイクロバスで出発。政法会会員7名、引率自衛官3名、合計10名の旅が始まりました。京都南から名神・中国道を姫路東まで移動しました。往復、途中の宝塚北サービスエリアで休憩をとりました。

駐屯地到着後すぐ、隊員食堂にて昼食をいただきました。メインはアジフライ。私事で恐縮ですが、アジフライを食べたのは初めてでした。魚のフライに抵抗感があったからです。しかし、魚のフライに抵抗感をもっていた今までの人生を後悔しました。初めて食べたアジフライは、とても美味しかったのです。添付写真を見ていただきたいのですが、主菜に副菜2品、味噌汁に甘味がついており、味・ボリュームともにとても充実した献立でした。

 

今までの自衛隊の中で一番旨い!と感動の声や、この料理内容なら、どれくらいの価格で販売できるでしょうか等、様々な感想がありました。
その後厚生棟へ移動。こちらでは自衛隊グッズなどを購入しました。

続いて、姫路駐屯地史料館の見学に向かいました。
平成8年4月に開館された綺麗な建物で、通常は一般公開時しか見学することができないのですが、今回は特別に許可をいただきました。

駐屯地一番の名物広報官の解説を聞きながら、旧陸軍から自衛隊の関連資料等たくさんの展示品を見てまいりました。
その中でも、駐屯地1番の、いや靖国神社所蔵レベルと説明いただいた貴重な展示品をご紹介します。

往年の名優・三船敏郎さんが出演され、最近では役所広司さんが出演と、2回も映画化された「日本の一番長い日」をご存知でしょうか。
映画の内容は、日本の降伏を決定した御前会議から、玉音放送を阻止しようとした若き将校達が反乱を起こし、それが鎮圧されるまでを描いています。
その反乱鎮圧指揮官であった田中静壹陸軍大将は、戦後拳銃自決されますが、この方がいなければ、終戦は迎えられなかったとのお話でした。
田中大将は兵庫県たつの市のご出身というご縁で、姫路駐屯地に関連の品々が収蔵されており、自決時の着衣を始めとした遺品の数々が展示されていました。

マイクロバスで帰路に向かい、午後5時頃、予定通り京都駅八条口に到着し、解散といたしました。
ご参加いただきました皆さま、お疲れ様でした。
送迎から案内や解説まで、さらにはボールペン等のお土産をいただきましたこと、姫路駐屯地の自衛隊の皆様へお礼申し上げます。

(予告)
参加者の皆さまが下車後、私はそのまま大久保まで乗車しましたが、車内で驚くべき事例を自衛官より伺いました。
時間的な余裕は少ないのですが、次回の関連イベントの材料に出来ればと思っています。
                                    S59 川口尚登