法学部とのかけ橋BRIDGE TO THE FACULITY OF LAW

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法学部とのかけ橋

法学部長・法学研究科長からのごあいさつ 
2020年00月00日

2026年4月 就任のご挨拶 法学部長・法学研究科長2026年04月01日

就任のご挨拶

法学部長・法学研究科長 濱 真一郎

 4月より、法学部長・法学研究科長を拝命しました、濱真一郎と申します。政法会の皆様には、日頃より多大なご支援とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 同志社大学政法会のホームページを拝見しますと、「政法会」の名称は、1891年に設立された同志社大学法学部の前身である「同志社政法学校」に因んでいる、との説明がございます。本年の2026年は同志社政法学校が設立されてから135周年ということで、同志社大学政法会および法学部にとって、記念すべき年となりました。
 さて、新型コロナウィルス感染症の収束とともに、キャンパスは平静を取り戻していますが、生成AIの急速な発展をどのように受け止めるか、という問題が生じています。もちろん生成AIは、適切に利用すれば、大学での学びにとって有益です。しかし、学生による生成AIの不適切な利用は、学習成果を正しく評価・測定することを困難にし、公正な成績評価を妨げたり、意図せず第三者の著作権を侵害する等の問題を招く恐れもあります(これは大学全体としての認識です)。
 とくに、法学部での学びをはじめたばかりの新入生の、基礎が固まっていない段階での生成AIの不適切な利用は、その後の学びの妨げとなる可能性があります。幸い法学部には、生成AIに詳しい先生方が複数いらっしゃいますので、今後、学生の生成AIへの適切な向き合い方について、しっかりと検討していけるのではないかと思っております。
 コロナ禍を経て、新しい技術(オンラインの授業・会議システムなど)を効果的に活用する一方で、対面でやり取りすることの大切さを、われわれ教員は再認識いたしました。生成AIについても、学生にそれを効果的に活用するよう促しつつ、教員と学生の対面でのやり取りを大切にして参ります。
 皆様のより一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。