同志社大学政法会 updated 2018-01-12

HOME > What's New > 会長のご挨拶

年頭のご挨拶

明けましておめでとうございます。
政法会会員の皆様におかれましては、爽やかな新年をお迎えになられたことと存じます。
ご挨拶が遅れましたが、どうか今年も政法会をよろしくお願いを申し上げます。

扨て1875年に同志社英学校が設立されて、今年は143年目を迎えました。
今から7年後に同志社は、設立150年の節目の年を迎えます。昨年12月初めに皆様のお手元に届けられた同志社大学通信<ワンパーパス>第193号に、同志社大学松岡敬学長と同志社校友会井上礼之会長の特別対談が掲載されています。

ここでは、特集記事として”VISION2025”について大いに語られています。井上会長は、1994年にダイキン工業株式会社代表取締役社長に就任され、今日に至るまでグローバル化を進められてきて、年間売上2兆円のうち75%を海外で、従業員7万人のうち80%が外国人という日本企業の中でも際立った国際企業に育て上げてこられました。
この記事を読ませていただいて気付きましたのは、同志社大学が”VISION2025”の中で事業推進を目指す大きな6つの柱全てが企業の成長戦略、特にグローバル化戦略と酷似していることに気づきます。なかでも、「”国際主義”のさらなる深化」、「”志”ある人物の受入れ」、「ブランド戦略の展開」などはハードルも高く、目標とされるゴールに到達するのには、並大抵の努力では成し遂げられるものではありません。大学当局、教職員の皆様の一層のご努力に期待するとともに、私たち卒業生も積極的に参画せねばなりません。
大学の周年事業と言えばもちろん『寄付』に尽きますが、この”VISION2025”で期待されるあらゆる事業に私たち卒業生も何らかの形で寄与していかねばなりません。今一度私たちに何ができるのか、何を期待されているのかを冷静に考え、後から「こんな形で貢献したんだ」と自信を持って 振り返れるようにしたいものです。

私たち政法会は、昨年10月1日より『政法会古本募金<きしゃぽん>』に取り組んでいます。これは、ご家庭で眠っている古本やCD・切手等々を再生ルートに買い取っていただき、その代金を政法会の活動すなわち、法学部とそこに学ぶ学生の支援に使おうという活動です。昨年12月末までの2か月間で、合計45名の会員から、合計4,449点の送付を受け、計121,026円の寄付を頂きました。法学部、法学研究科の今春卒業される学生にも、先生を通じてお願いをしています。ご支援いただいた会員のご芳名は、都度年2回発行の会報誌でご紹介させていただきます。この活動は、今後根気強く取組んでまいります。

どうか会員の皆様、私たちの政法会のこの活動は、”VISION2025”の活動の一環であることをご認識頂き、7年間という長期タームの”VISION2025”への参画、まずは古本募金へのご参画をお願いいたします。政法会会員の皆様のこの1年のご多幸をお祈りいたします。

平成30年1月
 同志社大学政法会 会長 髙橋 滋